カドス・コーポレーション(211A)ipo目論見書

土地活用の提案から設計・施工トータルプロデュース


(ブック・積極参加)(6)

土地オーナーとテナント 企業を引き合わせ双方のニーズをつなげることで
建築工事の受注に結び付けるビジネスモデルを山口・広島を中心に展開。
テナント属性は、コンビニ、飲食店、ドラッグストアが中心。


実績(2023.7):PER 7.5倍程度、予想(2024.7):PER 7倍程度。
業績は堅調でも純利益は横ばい予想で成長率は低め。
業種は建設業。不動産関連銘柄と比べると適正価格。
建設コンサルティング系と比べると割安な印象。
営業活動は過疎地となるためディスカウントされた印象。


ほぼすべてロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計:104,400株。発行済株式総数の12.2%に相当。
上場日にはすべてが権利行使可能期間。取締役メンバーとその縁故者中心に多量発行。


想定仮条件: 2,850円
公開規模: 約 14億円(OA込)・時価総額: 約 27億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):52%
初値予想: 3,000円~3,300円
ホームページ:  https://cados.jp/


====類似銘柄 PER====
アールプランナ 11倍
ケイアイスタ  8倍
フォーライフ  6倍
フジ住宅    6倍
ウィル     8倍

メイホー     62倍
日本エコシステム 20倍
協和コンサル   6.5倍
キタック     15倍
オオバ      14倍
建設技術研究   11倍
E・J      9倍
====各社割当株数:OA・売出し株含む====
日興
野村
大和
SBI
東海東京
ひろぎん
※配分株数は訂正目論見書で公開された後当ホームページにて公開。
 内容は公開日まで加筆修正しています。随時ご確認ください。
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