ジャパニアス(9558)ipo目論見書

先端エンジニアリング事業


(ブック・積極参加)(8)

AI・IoT・クラウドをはじめとした先端テクノロジーの開発支援・受託開発。
顧客企業先に常駐して設計・開発プロジェクトに参画する
オンサイト型開発支援が約9割を占めるのが特徴。
ニーズの高い先端IT人材を確保していながら成長率は低め。


公募は全て自己株式の処分となり売出しはすべて取締役メンバー3人のみ。
期待するほど急成長しない可能性が高く中・長期保有は避けたい。


実績(2021.11):PER 14倍程度。予想(2022.11):PER 11倍程度(投げ込み)。
ただの技術者派遣事業の同業他社と比べると適正価格。
DXやクラウド関連銘柄と比べるとかなり割安な印象で積極参加。


継続所有も含めるとほぼすべてにロックアップ(180日)がかかっている。
ストックオプションは合計97,600株。すべて10月から行使可能で売りなし。


想定仮条件: 960円
公開規模: 約13億円(OA込)・時価総額: 約39億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):33%
初値予想: 1,700円~2,100円
ホームページ: https://jna.co.jp/


====類似銘柄 PER====
フォーラムエン 12倍
アルトナー   13倍
デリバリーコン 16倍
Sharing 26倍
WACUL   30倍
テンダ     15倍
サイバートラス 25倍
ジーネクスト  連続赤字
Eストアー   10倍
ヴィッツ    22倍
Ubicom  34倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興   1,199,300株(1,130人)
野村   34,200株(30人)
コスモ  11,400株(9人)
SBI    11,400株(46人)
岡三   11,400株(10人)
東海東京 11,400株(9人)
マネックス 11,400株(105人)
楽天    11,400株(108人)
東洋    5,700株(0人)
松井    5,700株(57人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。