国際紙パルプ商事(9274)ipo目論見書

紙・板紙・紙加工品・パルプ・古紙・化成品・紙関連機械・包装資材等の卸売り

(ブック・積極参加)(6)
地味な事業内容で初値が飛ぶことはない。
当選してもありがたくない業態で、IPO銘柄としては魅力なし。
貴重な当選権利は使いたくない銘柄。

前期:PER 11.5(連結)、予想:PER 14倍(連結:投げ込み)程度。
売り上げ増でも地味な業態なだけに成長率も低い。
大手紙・パルプ卸売りと比べるとやや割高で織り込み済み。

ほとんど90日のロックアップがかかっている。1.5倍を超えるとほとんど解除。
ストックオプションは取締役と執行役員だけに付与され。上場日も権利行使期間。
合計:356,000株で早期売却は想定しにくい。

想定仮条件:@100 344円
公開規模: 約28億円(OA込)・時価総額: 約255億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):13%
初値予想: 380円~450円

====類似銘柄 PER====
日本紙パルプ 12倍

====割当株数:OA・売出し株含む====
みずほ
三菱
日興
岡三
いちよし
SBI
=IPO初値予想一覧に戻る=