タカヨシ(9259)ipo目論見書

地域と結ぶ直売所運営


(ブック・積極参加)(7)

地元の商品をつくる生産者と地元の新鮮でこだわりのある食品を求める
近隣の消費者を結ぶ直売所の運営。関東地方を中心に運営。
直売所事業は農業総合研究所以来。当時は目新しさで買いを集めた(+80%近く)
調達資金は4億円程度。それと比べるとかなり多め。


実績(2021.9):PER 27倍程度。実績見込み(2021.9):PER 13倍程度。
予想(2022.9):PER 18倍程度。PER 18倍は農業総合研究所IPO当時と同じ。
業種は卸売りや小売りではなく"サービス業"となり割安で積極参加。


90%近くにロックアップ(90日)がかかっている。
1.5倍を越えると全体の5%程度がロックアップ解除。


ストックオプションは合計:430,000株。
その内、200,000株がすでに権利行使可能期間。
行使可能なものはすべて取締役の割り当て分。
行使をするためには取締役会の承認が必要。


想定仮条件: 1,490円
公開規模: 約24億円(OA込)・時価総額: 約77億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 1,900円~2,300円
ホームページ:https://takayoshi-inc.com/


====類似銘柄 PER====
農業総合研究 赤字転落
G-7    15倍
久世     -倍
デリカフーズ 113倍
秋川牧園   34倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村   1,443,300株(1,380人)
ちばぎん  99,000株(0人)
SBI     28,300株(125人)
マネックス 28,300株(268人)
三菱    28,300株(25人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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