BCC(7376)ipo目論見書

IT営業アウトソーシング、ヘルスケアビジネス


(ブック・積極参加)(8)

大手IT企業に対して営業支援を行う営業派遣、業務請負、
介護レクリエーションの資格制度の運営が事業の中心。


実績:PER 42倍程度(単体:2020.9)、予想(投げ込み):PER 20倍程度(単体:2021.9)。
営業支援、アウトソーシング関連銘柄と比べると適正価格帯。


ほぼ100%に90日または180日のロックアップがかかっている。
1.5倍を超えるとVCのロックアップが解除となる(公募ベース:1.3億円程度)。
調達資金は少なめで売りがなく買いを集めそう。


ストックオプションは合計:67,740株。発行済株式総数の7.9%を占める。
すべてがすでに権利行使可能期間。
取締役、監査役中心に割当てられ早期売却は考えにくい。


想定仮条件: 1,210円
公開規模: 約4億円(OA込)・時価総額: 約13億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):30%
初値予想: 2,000円~2,500円
ホームページ:https://www.e-bcc.jp/


====類似銘柄 PER====
ギグワークス   27倍
ヒト・コミュ   20倍
ソフトブレーン  17倍
ブリッジインタ  26倍
ダイレクトマーケ 30倍
ケアネット    30倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
SBI     260,000株(1,150人)
みずほ   13,000株(10人)
コスモ   5,200株(3人)
エイチエス 5,200株(3人)
東洋    5,200株(0人)
松井    5,200株(52人)
岡三    2,600株(1人)
東海東京  2,600株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。