全研本社(7371)ipo目論見書

WEBコンサルティング・マーケティング・メディア事業


(ブック・積極参加)(7)

売上高(2020/6)の72%はマーケティングとメディア事業が占める。
20%は語学研修・英会話スクール等の語学事業。


実績:PER 40倍程度(連結:2020.6)、予想(投げ込み):PER 18倍程度(連結:2021.6)。
マーケティング銘柄が比較対象で適正価格帯。
コンサルティング系と比べると割安な印象。
調達資金は多めで成長率も低いため初値は期待できそうにない。


90%以上に180日のロックアップがかかっているため売りなし。


ストックオプションは合計:1,106,000株。発行済株式総数の9.9%を占める。
すべてがすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
取締役メンバー中心に割当てられ早期売却は考えにくい。


想定仮条件: 1,290円
公開規模: 約49億円(OA込)・時価総額: 約152億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):32%
初値予想: 1,600円~2,100円
ホームページ:https://www.zenken.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ネットマーケ 29倍
アピリッツ  20倍
ピアラ    23倍
Speee  58倍
ソウルドアウ 50倍
フルスピード 15倍
チェンジ   64倍


====割当(OA・売出し株含む)====
みずほ   3,345,800株(3,050人)
日興    98,400株(90人)
SBI     98,400株(435人)
楽天    98,400株(940人)
三菱    49,200株株(50人)
岡三    49,200株株(50人)
マネックス 32,800株(315人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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