アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)ipo目論見書

金融商品仲介業


(ブック・積極参加)(10)

独立した立場のファイナンシャルアドバイザーが顧客に金融商品・サービスを紹介、
証券会社から報酬を受け取るビジネスモデル。
日本は米国と違い独立したアドバイザーの数は少なく、今後大きく拡大する余地がある。
株価上昇に伴い業績堅調。成長率は高く公開規模も少ないため2倍、3倍は期待できそう。


実績(連結):PER 59倍(2019.3)、前期(連結):PER マイナス(2020.3)、
予想(連結):PER 20倍程度(2021.3)
ファイナンシャルプランナーが所属する保険仲介業の銘柄と比べると割安な印象。


全体の80%近くに90日のロックアップがかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:86,600株。すべて権利行使可能期間。
取締役メンバー中心に幅広い従業員に割り当て。


想定仮条件: 2,940円
公開規模: 約3億円(OA込)・時価総額: 約23億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):13%
初値予想: 9,000円~10,000円
ホームページ:https://www.aipf.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ブロードマインド  27倍
NFC(ニュートン) 21倍
アイリック     37倍
アドバンスクリ   17倍
キャピタル・アセッ 31倍


====割当(OA・売出し株含む)====
SBI     100,000株(440人)
楽天    5,000株(45人)
エース   1,000株(0人)
あかつき  1,000株(0人)
みずほ   1,000株(0人)
マネックス 1,000株(8人)
藍澤    1,000株(0人)
コスモ   1,000株(0人)
エイチエス 1,000株(1人)
東洋    1,000株(0人)
水戸    1,000株(0人)
むさし   1,000株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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