きずなホールディングス(7086)ipo目論見書

葬儀葬祭業務、その他付帯業務


(ブック・不参加)(4)

直営店の売上だけでなく、ネットによる集客から仲介することによる
仲介収入とフランチャイズ収入で構成。
人気の業態ではないため初値は期待できそうにない。


前期(連結:2019年・5月):PER 12倍程度、予想(連結:2020年・5月)PER 9倍程度(投げ込み)。
成長率は低く、同業他社と比べるとかなり割高。
上記、国際会計基準で同業他社と比較するとディスカウントなしの価格。


VCも含めほぼ全てロックアップが90日かかっているため売りなし。
1.5倍を超えるとすべて解除。
売出しは100%VCが放出するエグジット案件。公募はわずか1億程度。


ストックオプションは合計82,050株。
そのうち 25,000株がすでに権利行使可能期間。
行使可能なものは取締役がすべて占めているため早期売却は考えにくい。


想定仮条件: 2,200円
公開規模: 約44億円(OA込)・時価総額: 約76億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):59%
初値予想: 2,000円~2,400円
ホームページ: https://www.kizuna-hd.co.jp/


====類似銘柄 PER====
サンライフ 10倍
燦     9倍
平安レイ  9倍
ティア   16倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村    1,537,800株+262,000株(1709人)
みずほ    87,300株(82人)
SBI     34,900株(244人+104人優遇)
マネックス 34,900株(349人)
楽天    34,900株(349人)
いちよし  17,400株(16人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事に+追加
=IPO初値予想一覧に戻る=

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