インバウンドテック(7031)ipo目論見書

24時間365日多言語対応の自社コールセンター、セールスアウトソーシング


(ブック・積極参加)(9)
外国人観光客の増加を背景に需要は拡大。
今年はコロナの影響で売上は激減。
コールセンターの自動音声案内(AI)通訳なども手掛け
今後の成長に期待できそう。


前期(2020.3):PER 34倍、予想(2021.3):PER 31倍程度(投げ込み)。
コールセンター辺りと比べると割高な印象。
翻訳・通訳関連銘柄と比べると割安。


ほとんど90日と180日のロックアップがかかっているが
1.5倍を超えるとVCも含めほとんどロックアップ解除。


ストックオプション総数 49,500株。発行済み株式総数の9.76%を占める。
その内、38,100株は既に権利行使可能期間。取締役と役員中心に割り当て。


想定仮条件: 5,700円
公開規模: 約14億円(OA込)・時価総額: 約48億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):29%
初値予想: 9,000円~10,000円
ホームページ: https://www.inboundtech.co.jp/
延期前、2018年当時の初値予想
https://ipochallenger.com/y/7031


====類似銘柄 PER====
アドバンスト 18倍
ロゼッタ   79倍
翻訳センター 133倍
ベルシステム 16倍
りらいあ   13倍
富士ソフトサ 20倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
東海東京  188,700株+30,900株(209人)
SBI     6,200株(26人)
香川    4,100株(0人)
エイチエス 4,100株(3人)
エース   2,100株(0人)
水戸    1,000株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事にプラス追加


プロのIPO情報・初値予想等を無料で見るには?
株式新聞(https://kabushiki.jp/) の紙面がDMM.COM証券を口座開設すると無料で見れるようになりました。
もちろん IPOだけでなく新興市場全体の情報もプロの記事が読めます。
日経新聞は新興市場の情報が弱いため株式新聞も購読している方も多いとは思います。

DMM証券はIPOの取り扱いも始めています・・・
仲介手数料は高めで取引はおすすめしませんが
株式新聞が無料となれば開設するだけでもお得です。
口座開設はこちら
https://ipochallenger.com/dmm
口座開設後に投資情報からIDとパスワードを入手して
株式新聞のホームページにログインするだけです

DMM.com証券ではどこよりも単純にIPOの申し込みができます。
野村証券のネット申し込みと同じ 完全抽選・前金不要で申し込めますので
申し込まない理由はありません。もちろんキャンセルも可能です。
=IPO初値予想一覧に戻る=

各社目論見書全文検索

ニュース速報や社会問題となっているキーワードなどを入力して関連銘柄を検索。
部分一致検索に対応していますので全文でなくとも検出します。

(例)
"鳥イン"と入力すると「事業リスク等」の項目から
「鳥インフルエンザ」のリスクについて記載されている目論見書を抽出します。