シキノハイテック(6614)ipo目論見書

半導体検査・装置の開発・製造、LSI設計、カメラモジュール開発


(ブック・積極参加)(9)

半導体製造工場で使用される装置とLSI設計が事業の中心。
製品開発事業では産業用の画像処理カメラを開発。


前期:PER 14倍(2020.3)、予想:PER 12倍程度(2021.3)。
半導体製造装置の大手メーカーと比べると適正価格。
画像処理技術系メーカーと比べるとかなり割安で積極参加。


VCも含め全体の90%近くに180日のロックアップがかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:120,000株。発行済株式総数の4%を占める。
すべて権利行使可能期間でかなりのボリューム。
取締役メンバー中心に複数の従業員に割り当て。


想定仮条件: 390円
公開規模: 約5.5億円(OA込)・時価総額: 約16億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 900円~1,300円
ホームページ: https://www.shikino.co.jp/


====類似銘柄 PER====
エブレン   22倍
アドバンテス 30倍
日本電子材料 11倍
山一電機   14倍


ウインテスト 91倍
ヴィスコ   27倍
ニレコ    15倍
オプテックス 28倍
インスペック 96倍


====割当(OA・売出し株含む)====
みずほ   1,204,300株(1,150人)
野村    55,300株(50人)
大和    30,700株(42人)
日興    18,400株(15人)
SBI     14,700株(64人)
マネックス 3,600株(33人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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