キオクシアホールディングス(6600)上場延期ipo目論見書

メモリーの開発・製造・販売・グループ会社の経営戦略策定・管理


(ブック・不参加)(4)

主としてマイクロSDなど携帯、パソコン等のフラッシュメモリーが中心。


東芝の損失を穴埋めするための上場でエグジット案件。
今年最大のIPOで米ベインキャピタルの現金化イベント。
上場で調達した資金の一部は生産能力増強のための設備投資に充当。
しかし、わずか854億だけで現金化が目的なのは明白。


前期:PER マイナス。予想:PER マイナス(HP)。
フラッシュメモリーは中国・韓国に技術や投資、シェアいずれも負けた言われ
今後の成長イメージは無く参加は避けたい。


ほぼすべてに180日のロックアップがかかっている。
東芝は全体の約40%を保有。一部売出しで放出した後は32%を維持。
ストックオプションは合計:13,649,460株。優先株:3,000株


想定仮条件: 3,960円
公開規模: 約3,783億円(OA込)・時価総額: 約2兆1347億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):18%
初値予想: 3,000円~3,500円
ホームページ: https://www.kioxia-holdings.com/


====類似銘柄 PER====
ルネサス   -倍
東京エレク 21倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
三菱
野村
ゴールドマン
モルガン
日興
大和
みずほ
クレディ・スイス
松井
マネックス
楽天
SBI
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事にプラス追加
=IPO初値予想一覧に戻る=

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