セカンドサイトアナリティカ(5028)ipo目論見書

機械学習・ディープラーニング、アナリティクス・コンサルティング


(ブック・積極参加)(8)

売上の中心はビジネスデータ分析コンサルティング。機械学習構築支援。
業績は堅調。人気の業態でもマザーズ市場の下落が続いていることから
同業他社と比べると仮条件はかなり割安に設定された。


実績(2021.3):PER 110倍程度。予想(2022.3):PER 32倍程度(投げ込み)。
直近IPOした同業他社は上場から半値以下でもPER100倍越えで推移していることから
公開価格はかなり割安な印象。同業他社の乱高下が止まらない中、中長期投資は避けたい。


ほぼ80%近くにロックアップ(90日・180日)がかかっている。
全体の5%程度を占めるVCは1.5倍を超えるとロックアップ解除。


ストックオプションは合計:446,124株。発行済株式総数の14.8%に相当。
このうち 407,708株が権利行使可能期間で取締役中心に割り当て。


想定仮条件: 1,290円
公開規模: 約8億円(OA込)・時価総額: 約33億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):24%
初値予想: 1,900円~2,400円
ホームページ:https://www.sxi.co.jp/


====類似銘柄 PER====
IGS     251倍
HEROZ   234倍
PKSHA   224倍
ALBERT  49倍
Appier  連続赤字
ニューラルポケ 7,164倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興 579,500株(550人)
大和 16,300株(16人)
SBI  13,600株(58人)
楽天 10,800株(100人)
水戸  5,400株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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