gooddaysホールディングス(4437)ipo目論見書

不動産リノベーション、仲介サイト、メディア、システムインテグレータ


(ブック・積極参加)(8)

ITシステム開発、ソリューション事業も手掛ける。
販売実績はITセグメントが半数以上を占める。
業種は「情報・通信業」となり、比較対象はシステム開発辺り。


前期(連結):PER 37倍程度、予想(連結):PER 21倍程度(投げ込み)。
業績堅調で割安な印象。不動産事業と比べると割高。


ほとんど180日と90日のロックアップが掛かっているため売りなし。
VCは全体の1%弱で警戒するほどでもない。
既に権利行使可能なストックオプションは、
第一回 13,800(取締役と従業員6名)。
第二回 18万株(すべて取締役)。
ほとんど取締役が占めているため早期売却は想定しにくい。
売出しは社長のみで、公募はすべて自己株の処分


想定仮条件: 2280円
公開規模: 約7億円(OA込み)・時価総額: 約37億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):19%
初値予想: 3400円~4000円


====類似銘柄 PER====
GA      34倍
アトラ     12倍
農業総合研究所 347倍
ティビィシィ  16倍
いい生活    195倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興
野村
みずほ
SBI
東海東京
エイチ・エス
丸三
岡三
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