東海ソフト(4430)ipo目論見書

独立系の受託型ソフト開発・ソリューションス


(ブック・積極参加)(6)

FA(ファクトリーオートメーション)、組込み(車載、民生、量産、試作)開発が中心。
ソフト開発の中では人気のない事業内容。
業種は「情報・通信」。浮動株は30%近くで多め。
2部らしく成長率は低く初値は期待できそうにない。


前期:PER 13倍程度、予想:PER 12.5倍程度(投げ込み)。
機械業種のFA銘柄と比べると適正価格。情報・通信の業種と比べると割安。


売り出しはすべて役員の近親者が放出。自己株もすべて処分。
90日と180日のロックアップがほとんどかかっているため売りなし。
ストックオプション制度もなし。


想定仮条件: 1290円
公開規模: 約9億円(OA込み)・時価総額: 約29億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 1700円~2200円


====類似銘柄 PER====
三菱電機  12倍
日特    13倍
DMG     8倍
エクスモー 41倍
Ubicom   39倍
SIG    20倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村
三菱
むさし
みずほ
日興
SBI
東海東京
岡三
エース
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