CINC(4378)ipo目論見書

データソリューション・アナリティクス事業


(ブック・積極参加)(9)

自然言語処理や人工知能を用いたクラウドアプリの開発・提供と
ビックデータを基にしたコンサルティングの提供。
インターネット広告・デジタルマーケティング専門業者。
人気の業態で成長率も高く積極参加。


実績(個別:2020.10):PER 864倍程度、予想(個別:2021.10):PER 85倍程度(投げ込み)。
適正価格が明確ではないため仮条件価格は判断しにくいところ。
AI専業銘柄と比べると割安でアドテクノロジー・ネットマーケティング系と比べると割高。
昨今のIPO市場に集まる気まぐれな需給次第では初値2倍近くまで期待できそう。


継続所有確約も含めればほぼ100%近くに180日のロックアップがかかっているため売りなし。
その一方でストックオプションは合計:275,100株。すべて権利行使可能期間でかなりのボリューム。
しかし、第三者割り当て増資のためしばらくの間は権利行使できず売りなし。
ストックオプションはわずか6名だけですべて占める。
権利行使価格単価わずか51.7円(発行価格:155円~158.24円)。


想定仮条件: 2,850円
公開規模: 約27億円(OA込)・時価総額: 約95億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):28%
初値予想: 5,000円~5,500円
ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp/


====類似銘柄 PER====
プラスアルファ 95倍
エルテス    136倍
Speee   81倍
ソウルドアウ  57倍
ALBERT  81倍
PKSHA   766倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
日興   841,000株(800人)
野村   41,600株(35人)
SBI    33,200株(146人)
楽天    8,300株(78人)
松井    8,300株(83人)
コスモ   8,300株(6人)
いちよし  8,300株(4人)
東海東京  4,100株(2人)
マネックス 4,100株(37人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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