モビルス(4370)ipo目論見書

コールセンター(コンタクトセンター)向けクラウドソフト・CXソリューション


(ブック・積極参加)(8)

昨今、顧客からの問い合わせは電話対応業務だけでなく、
チヤットやSNSも駆使した顧客サポートが増えてきた。
AIを用いた自動応答を導入する企業も増え
同社のコールセンター業務の効率化には成長性がありそう。


実績:PER 80倍(個別:2020.8)、予想:PER 39倍程度(個別:2021.8)
予想(投げ込み):PER 28倍程度(個別:2022.8)
コールセンター業務系と比べると割高。
CX、クラウドアプリ関連銘柄と比べると割安な印象。


90%近くに90日または180日のロックアップがかかっているため売りなし。
1.5倍を越えるとVCが売出しにて放出した残り(全体の9%近く)がロックアップ解除
となるため1.5倍~2倍の間が初値の目安となりそう。


ストックオプションは合計:519,372株。発行済株式総数の10%を占める。
その内、346,572株がすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
取締役メンバー中心に割当て。


想定仮条件: 1,060円
公開規模: 約13億円(OA込)・時価総額: 約59億円。流動性(浮動株):22%
初値予想: 1,600円~2,000円
ホームページ:https://mobilus.co.jp/


====類似銘柄 PER====
プレイド   -倍
チームスピリ 282倍
オロ     47倍
エイトレッド 27倍
ビーブレイク 22倍
rakumo 41倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
大和 1,157,100株(1,100人)
野村  49,500株(41人)
三菱  22,000株(17人)
日興  16,500株(12人)
SBI   11,000株(48人)
楽天  5,500株(50人)
静銀  2,700株(0人)
極東  2,700株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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