プレイド(4165)ipo目論見書

CX(顧客体験)プラットフォームの提供


(ブック・積極参加)(6)

CX「カスタマーエクスペリエンス」はマーケティングや経営戦略の一つ。
具体的な内容は顧客の行動履歴等を解析して志向や行動に合わせて、
タイムリーに役立つ情報を提供できるアプリをクラウド上で提供。
SaaS関連銘柄で買いを集めそう。
ただし、調達資金は事業内容にしては巨額なため初値は期待できない。


前期:PER 赤字、予想:赤字(HP)。
売上急増、純損失急増で割安・割高の判断ができない銘柄で適正価格は無い。
巨額な調達資金が成長イメージを折り込み済み。


ほぼすべてに90日または180日のロックアップがかっているため売りなし。
しかし、ストックオプションは 4,105,000株。発行済株式総数の11.6%を占める。
その内 1,813,000株が既に権利行使可能期間でかなりのボリューム。


想定仮条件: 1,400円
公開規模: 約211億円(OA込)・時価総額: 約517億円(新規調達込)。流動性・浮動株(OR):33%
初値予想: 1,700円~2,100円
ホームページ: https://plaid.co.jp/


====類似銘柄 PER====
チームスピリ 305倍
オロ     54倍
エイトレッド 46倍
ビーブレイク 34倍
rakumo 230倍


====割当(海外売出し予定9,625,300株・除く)====
みずほ   3,633,100株+716,000株(4,130人)
BofA    30,400株(0人)
野村    47,900株(45人)
SBI     20,500株(95人)
マネックス 20,500株(195人)
楽天    16,400株(157人)
クレディ  13,700株(0人)
コスモ   3,800株(3人)
岡三    3,800株(4人)
大和    3,800株(3人)
東海東京  3,800株(3人)
極東    1,400株(0人)
丸三    1,400株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事にプラス追加


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