ラキール(4074)ipo目論見書

ビジネス用クラウドアプリの開発・保守・販売


(ブック・積極参加)(8)

自社開発のビジネスプラットフォームを提供。
古い基幹システムからクラウド環境へ移行を促す事業モデルから
DX関連銘柄としても比較できる。


実績:PER 68倍程度(連結:2020.12)、予想(HP):PER 42倍程度(連結:2021.12)。
同業他社と比べるとディスカウントされた印象。
成長率は低く中長期投資は避けたい。直近のIPOではDX関連銘柄の買いは続かず
下落が続いているため短期売却に徹したい。


VCも含め90%近くに90日または180日のロックアップがかかっているため売りなし。
ストックオプションは合計:965,000株。発行済株式総数の15.1%を占める。
すべてがすでに権利行使可能期間でかなりのボリューム。
取締役メンバー中心に複数の従業員に割り当て。


想定仮条件: 1,300円
公開規模: 約19億円(OA込)・時価総額: 約94億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):20%
初値予想: 1,800円~2,200円
ホームページ:https://www.lakeel.com/


====類似銘柄 PER====
テンダ     54倍
ジーネクスト  75倍
Sharing 52倍
WACUL   84倍
Kaizen  168倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村  1,260,000株(1,200人)
SBI    63,000株(280人)
楽天   37,800株(360人)
日興   25,200株(22人)
あかつき 25,200株(0人)
東洋   12,600株(0人)
コスモ  12,600株(11人)
三菱   6,300株(5人)
丸三   6,300株(5人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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