MITホールディングス(4016)ipo目論見書

システムインテグレーション、認証・CAD・電子書籍ソリューション


(ブック・積極参加)(9)

売上げの中核となるサービスはシステムインテグレーションで
設計・開発・保守までワンストップで提供しているところが特徴。
中央省庁・自治体、通信、金融の分野に強み。人気の業態で買いを集めそう。


前期(連結):PER 20倍。予想(連結2020年:11月):PER 15倍程度(投げ込み)。
売上げ横ばいが続き成長は止まった印象。直近IPOしたITシステム開発・保守系の
銘柄と比べるとかなり割安で2倍越えは期待できそう。老舗と比べても割安。


ほとんど180日のロックアップがかかっている。
ロックアップ無しのVCは売出しで放出済みのため売り無し。


ストックオプションは合計:187,600株。発行済株式総数の10.8%を占める。
すべて権利行使可能期間。社長中心に割り当て。


想定仮条件: 610円
公開規模: 約3億円(OAなし)・時価総額: 約12億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):25%
初値予想: 1,500円~2,000円
ホームページ: https://mit-hd.co.jp/


====類似銘柄 PER====
ディ・アイ  49倍
システムサポ 34倍
オロ     53倍
キーウェア  17倍
フォーカス  16倍
システムイン 23倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
SBI    467,500株(2,075人)
みずほ   16,500株(14人)
岡三    11,000株(10人)
ちばぎん  11,000株(8人)
東洋    5,500株(3人)
水戸    5,500株(3人)
コスモ   5,500株(4人)
極東    5,500株(0人)
マネックス 5,500株(50人)
エース   5,500株(3人)
丸三    5,500株(3人)
楽天    5,500株(51人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
 オーバーアロットメント(OA)を行う場合は主幹事に+追加
=IPO初値予想一覧に戻る=

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