信和(3447)ipo目論見書 仮設資材、物流機器を中心とした金属製品の製造販売

(ブック・不参加)(4)
仮設資材(足場などの建設仮設材)が主力商品。
オリンピック関連銘柄としてマークしておきたいが、
売出しはすべてVC2社が放出する、エグジット案件で放出額も大きく、
初値は期待できそうにない。IPOで慌てて買うまでもない。

売上は前期と比べ8.5%アップ予想、純利益は前期比-12.5%と低成長予想。
長期投資銘柄。短期売買は不向きでIPOとしては魅力なし。

前期、PER:11倍程度(29年3月)。予想、PER:10倍程度(仮条件:1150円で算出)。
業界大手と比較すると適正価格。
ゼネコン下請け辺りと比べるとやや割安。

VCは売出しですべて放出したわけではない。1.5倍で残りもすべて解除。
VCも含めすべて90日のロックアップ。
未行使ストックオプションは、合計601,200株で発行済株式総数13,788,400株の4.36%
IPO当日も行使可能期間だが、経営陣がほとんど占めているため早期売却は考えにくい。

想定仮条件:@100 1380円
公開規模: 約190億円(OA込)・時価総額: 約190億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):100%
初値予想:1000円~1300円

====比較対象・類似銘柄 PER====
アルインコ  11倍
中央ビルド  17倍
シンニッタン 14倍
小野建    9倍
ダイサン   13倍
コンドー   10倍

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■IPO・NEWS
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「信和」
下馬評通りブック参加者は少ない結果となりました。

主幹事 野村の窓口当選確率 100%。複数株当選容易。
野村ネットの場合、当選確率50%、補欠100%。

その他、窓口取引では90%の当選確率と極めて当選が容易でした。

にもかかわらず、オーバーアロットメントは中止とならず、 
公開規模は約159億円。
仮条件も最低で決まり初値は公募割れも視野に。

VCやファンドに転売され、上場ゴールに至る銘柄はやっぱり敬遠されます。

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「日総工産」

主幹事みずほの窓口取引・ネット取引で当選確率50%程度。

こちらも当選容易でしたが、割安設定だったため参加者も多く、
「信和」ほど各社で当選というほど、容易ではありませんでした。

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