ヤマイチ・ユニハイムエステート(2984)ipo目論見書

不動産開発、売買、賃貸、管理、仲介、コンサルティング


(ブック・中立)(5)

収益不動産の開発・取得・賃貸が中心。主力となるのは
商業施設、オフィスビル、共同住宅、駐車場等の賃貸。
和歌山を中心に事業展開。低PERの不動産業で初値は期待できそうにない。
東証スタンダード(旧東証二部)らしく売上横ばいで成長は止まった印象。


2021.3(連結):PER 8倍程度、2022.3(連結):PER 4倍程度。
2023.3(連結予想):PER 5倍程度(HP)。
首都圏中心に展開する銘柄と比べると適正価格帯。


ほぼすべて90日のロックアップがかかっているため売りなし。
ストックオプションは 合計:99,900株ですべて権利行使可能期間。
取締役メンバー中心に割り当て。


想定仮条件: 950円
公開規模: 約21億円(OA込)・時価総額: 約67億円。OA込株式流動性・浮動株(OR):31%
初値予想: 900円~1,100円
ホームページ: https://www.yueg.co.jp/


====類似銘柄 PER====
エスリード   5倍
デュアルタップ 13倍
ランド     10倍
プロパスト   5倍
フジ住     6倍
アルデプロ   6倍


====割当株数:OA・売出し株含む====
野村  1,824,000株(1,650人)
大和   323,000株(310人)
日興    9,500株(9人)
三菱    9,500株(9人)
SBI    9,500株(41人)
あかつき  9,500株(0人)
※カッコ内はネット・窓口含めた完全抽選枠の当選人数概算
 複数株当選可能な証券会社もあるため当選人数は目安
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