4.投信を買えばIPO当選容易に・・・4-4

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新興国の投信など魅力的な商品があるが、
現金を眠らせるのはIPO投資家としては好ましくない。
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IPO連続当選の成功術は、

常にアクティブに右から左へ現金を動かすことができることだ。
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もちろん、投信で数百万円を長期で預ける余裕のある人にとっては、
投信の長期保有とIPO当選を結びつけることは効果絶大だ。

これもIPO当選ノウハウのひとつ。

中堅証券会社でローリターンの投信に
のんびり小銭が貯まっていくのを眺めるのもいいかもしれないが、
中堅はIPOの幹事も配分も少ないので、IPO資金は長期間ここでは眠らせたくない。

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いつの社会でも本音と建前がある。
 それはIPOの世界でも同じ
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「お薦め銘柄を買ったら損した!損失補てんしろ!」
「投信買うからIPOちょうだい。」
「IPO当ててくれたら、たくさん取引してあげる。」
「なぜたくさん売買しているのに、当ててくれない?」


などのストレートな表現は避けたい。

それは、表面的なポリシーに反する。
絶対に避けたい表現だ。

あまり露骨なことを主張するのならば、
不正な要求で完全抽選枠からも追放されかねない。


やんわりとIPO配分の要求を示唆する程度が効果的で当たり障りない。

昔はIPOの不正配分については営業と"露骨な会話"が
まかり通る世界だったが、
証券業界も昨今の"法令順守"の風潮には逆らうことはできない・・・。
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