4.投信を買えばIPO当選容易に・・4-2

これ以上のことはなにも言わない・・・
こちらもなにも聞かない・・・

その後、豪快に含み損を抱えた株を損切りして
元のように"アクティブトレーダー"に転向した・・・
ということは、言うまでもない。

このサイクルを"基本スタイル(IPO配分の法則)"になっている・・・
そんな個人投資家は著者の周辺に多数存在する。

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「投信を買えば買うほどIPOを当選しやすい」
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ということは周知されてきたらしく、

昨今は、IPOの申し込みをすると同時に、
タイミングよく投信の案内が郵送されてくるような始末だから、
これはもう"暗黙の了解"となっている。

むしろ「投信を買う = IPO当選してくれる」という考えが
定着してきた。

「投信なんて興味ないのになぜ、案内資料を送ってくるのですか?」
などど営業にクレームを付けるのは
ヌーブ(業界ルールを理解しようとしない傲慢な初心者)のすること。

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 「いくら投信を買えば、IPOをあててくれるのか?」
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ただ、投信を数十万程度買うだけでは意味がなく、
営業様のノルマにあまり貢献したことにはならない

IPOを入手するためにも、
時には己から"カモ"になることも必要だ。
もちろん、人気のあるものは営業が勧誘するまでもない・・・。

聞いたこともない、明らかに人気のない投信でも
今まで地球に存在していたことすら知らなかった国の債権だって、
薦められれば購入する必要も生じてくる。

ギブアンドテイクはビジネスの基本だ。

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