4.投信を買えばIPO当選容易に・・・4-1

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投信を買えばIPO当選容易に・・・

投信を買えば買うほどIPO当選に近づくことができる、
しかし、なんでもかんでも買っていては、
他社へのIPO資金が奪われてしまう。

投信を効率よく購入して、IPO当選に結び付けるには・・・
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 昔はIPO抱き合わせ販売やバーター取引が常識だった。
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「投信数百万買うから、×××株のIPOを当選配分してください」
と直接交渉することだ。

もちろん、表向きは禁止事項でもあるし、
社内ルールでも厳格に禁止されている。

逆に営業から話を持ちかけられることもある。

気さくに、「××投信を××円購入すればIPO配分を前向きに検討します・・・」
──などという営業もいるが、
コンプライアンスが年々強化されている現在では
通用する店舗は皆無に等しい。

特に営業と密接な関係がなければ、話を持ちかけられることはありえない。
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著者が中堅証券会社で毎月50万程度の手数料貢献をしている
証券会社でのお話・・・
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営業が薦めるものはなんでも可能な限り売買して

1円でも利益が出れば利益確定をして、
1円でも損が出れば素早く損切り───
手数料貢献を続けた。

もちろん、IPO以外の金融商品で儲けようなどとは考えてはならない。
文句も言わず、聞いたこともない投信も薦められるがままに買う。

しかし、タイミング悪く天井株をつかまされ、
1日で100万の含み損を抱えたことがあった。
その時点で、一切の取引を中止した。

頻繁に勧誘してくるお薦め銘柄の売買もすべて断った。

すると、その後タイミングよくプレミアIPOが連続当選した。
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もちろん、株の「損失補てん」は証券取引法違反にあたる。
要求も絶対してはならない。

営業はただ、一言・・・
「本当に"運"がいいですね・・・」
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