12.IPOの配分は都会ばかり-3

以前、参考として

著者の集めたデータでは中堅は月/30万円程度、
大手は月/50万円以上の手数料貢献を継続して
はじめて担当者や役職ある人が挨拶に来てくれるレベルに達するように感じられる。
(これはアバウトな金額、預け入れ額(資産)にも影響するので参考程度)

・・・と紹介したが、田舎では必ずしもこの通りではないようだ。

大証券会社手でも都会ではありえないような、何も取引していないのに、
1度様子を見るためIPOを配分して様子を見る。
という様なこともあるのだから、狐につままれたような気分だ。

 首都圏では「取引しない方の口座開設お断り!!」や"IPO"と聞いたとたんに態度急変。
門前払いのような扱いからは、とても考えられないような丁重な扱いに驚かされる。

大手でも「IPOの申し込みに来ました。」と大手を振って窓口の口座開設ができる。

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いちよしなどは、田舎の支店でも
「IPO申し込みだけ顧客」の口座開設を断るケースもある。
最近でも未だに紹介でなければ、開設できない店舗もある。
最近は、開設基準のハードルを下げたようだが、支店により判断は異なる。
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ただし、田舎での窓口取引における特有の性質・・・

「プライベートでばったり担当営業と町で出会う───」
「担当営業が実家の近くに住んでる───」
「家族の1人が同級生───」
など世間は狭い。

露骨に「IPO配分されたらさようなら。他社に資金移動!!」
などといったIPOフリッパーのような露骨なことはできない。
この点は覚悟して欲しい。

もし、そんなことをしようものなら、末代まで悪徳商人か詐欺師のような噂が
町中に流れ後ろ指差されるようなことにもなりかねない。

田舎ではあまりえげつないことはできそうにない・・・。
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