12.IPOの配分は都会ばかり-1

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『IPOの配分は都会ばかり??』
No!!田舎が当選容易!!

著者がすすめる、IPOは地方参加の原則。
中堅は都心で・・・
大手は田舎で・・・
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著者はかつてIPOフリッパーだった。

幾多の駆引きを繰り返し、担当営業とも親密な関係を維持しながら
IPO配分で十分な利益を出し、これ以上絞りだせないようになれば

スパッと出金。
口座抹消・・・。

IPOが当選しては次の支店、次の支店へと全国渡り歩いていた。

IPOバブルの頃は、誰もが単純な理由を付けて直近IPO株を分析。
セカンダリーでも、連日ストップ高をつけることが多く、
窓口で10倍以上高い手数料を支払っても、
損失確実な、怪しい投信や社債を買って損しても気にはならなかった。

2004年~2005年のIPOバブルは、そんな時代だった。

IPOを継続して当選するには、担当営業との親密な関係を保つ必要がある。
時には資産家を演じることもあれば、己から"カモ"になったり必死だ。

営業の奴隷となり、薦められるものはなんでも買う。
文句も言わず、聞いたこともない投信も勧められるがままに買う。

店舗に足を運ぶことも多く雑談したり、
アポなしで、役職ある人が担当者と一緒に自宅に来ようものなら
お茶を振る舞い、あれこれ面倒な対応をしてきた。

一発IPOを当てて、利益を出すことは1年ひたすらやり続ければ
店舗で高い手数料を払って取引をしなくとも
完全抽選枠であれば誰でも可能だろう。

単純に複数社にわたり、
1年で倍率100倍程度のIPOが100回程度あるわけだから
毎回ひたすら申し込みを続ければ、何度か当選するだろう
1年に1度も当選したことがないような
"くじ運の悪い人"とは、会ったことがない。

1度当選してからが特に重要で、
その後、取引を継続してIPOを当選し続けることのほうが難しい。

継続当選できればIPOだけで生活することも難しくない。
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